大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【昭和35年7月濃霧】

発生期間 昭和35年7月20日-昭和35年7月21日 |災害番号:006630|固有コード:00663000

災害の種別
9

概要

21日2時ごろ、徳山市から津久見市に向う運送船(260トン)と、種子島から大分市に向っていた貨物船(84トン)が佐賀関沖合で濃霧のため衝突した。
また20日の夜、ロスアンゼルスから八幡に向う途中のギリシヤ船ヘラ号(7,218トン)が豊後水道の佐賀関沖の無垢島付近で座礁した。

【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】

災害データ

死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
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被害総額
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主な被害

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ロサンゼルスから八幡へ向かうギリシャ船籍の船が、付近の海で座礁した。

濃霧のため、運送船(260トン)と貨物船(84トン)が沖合で衝突した。

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