災害【昭和34年11月火災】
発生期間 昭和34年11月10日-
- 災害の種別
- 火災
概要
大陸方面から高気圧が張り出してきたため空気が乾燥してきた。
10日13時25分ごろ、佐伯市万年区の民家から出火し、10棟を全焼、1棟を半焼し、計1008平方メートルを焼失した。損害1200万円〔大分:平均湿度59パーセント、最小湿度44パーセント、最大風速8.7メートル(北北西)〕。
【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】
災害データ
- 死者・行方不明者数
- -
- 負傷者数
- -
- 住家全壊/全焼数
- 10戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 1戸(棟)
- 住家一部損壊数
- -
- 床上浸水数
- -
- 床下浸水数
- -
- 道路被害 ※事前通行規制は除く
- -
- 橋梁被害
- -
- 山・崖崩れ
- -
- 被害総額
- 1,200 千円