大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
復興デザイン教育研究センター(CERD)

災害【昭和34年3月火災】

発生期間 昭和34年3月13日-

災害の種別
火災

概要

10日から11日にかけて九州付近を低気圧が通過した。このあと大陸から高気圧が張り出して空気の乾燥した状態が続いた。
15日1時ごろ、東国東郡安岐町安岐小学校から出火し、2棟を全焼、1棟を半焼し、計1882平方メートルを焼失した。損害1700万円〔大分:平均湿度51パーセント、最小湿度36パーセント、最大風速8.4メートル(北北西)]。

【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】

災害データ

死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
2戸(棟)
住家半壊/半焼数
1戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
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被害総額
1,700 千円