災害【昭和33年12月火災】
発生期間 昭和33年12月12日-
- 災害の種別
- 火災
概要
九州地方は大陸から張り出した高気圧に覆われることが多く、8日から12日にかけて最小湿度は35パーセント内外の日が続いていた。
12日0時30分ごろ、別府市明礬の旭屋旅館から出火し、7棟を全焼、1棟を半焼、計1766平方メートルを焼失した。損害1800万円〔大分:平均湿度61パーセント、最小湿度39パーセント、最大風速8.5メートル(北北西)〕。
【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】
災害データ
- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
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- 橋梁被害
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- 山・崖崩れ
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- 被害総額
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