災害【昭和31年2月火災】
発生期間 昭和31年2月19日-
- 災害の種別
- 火災
- 市町村
- 大分市
概要
2月中旬の後半は大陸から高気圧が張り出し、空気の乾燥した状態が続いていた。
19日15時30分ごろ、大分郡大南町河原内の農家から出火し、20棟を全焼し、1棟を半焼(計1,122平方メートル)した。損害1,000万円〔大分:平均湿度70パーセント、最小湿度38パーセント、最大風速5.5メートル(北東)〕。
【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】
災害データ
- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 20戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 1戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
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- 橋梁被害
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- 山・崖崩れ
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- 被害総額
- 10,000 千円