災害【昭和30年1月火災】
発生期間 昭和30年1月12日-
- 災害の種別
- 火災
概要
1月の上旬末に低気圧が日本海を東進したあと冬型の気圧配置となり空気が乾燥してきた。12日1時まえ、日田市小ヶ瀬町の農家から出火し、住家4棟(92坪)、非住家6棟(48坪)を全焼、住家1棟(20坪)を半焼し、3時20分すぎ鎮火した。損害250万円〔大分:平均湿度72パーセント、最小湿度50パーセント、日田:平均湿度82パーセント、最小湿度54パーセント、最大風速:大分6.5メートル(西北西)、日田5.9メートル(西北西)〕
【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】
災害データ
- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 4戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 1戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
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- 橋梁被害
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- 山・崖崩れ
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- 被害総額
- 2,500 千円