災害【昭和28年1月火災】
発生期間 昭和28年1月22日-
- 災害の種別
- 火災
概要
日本海にあった低気圧が東に進んだあと気圧の傾きが大きくなり、22日から23日にかけて西よりの風が強くなった。また空気も非常に乾燥していた。22日4時40分ごろ日田市刃連町の木炭製造業者方付近から出火し、2棟141坪を全焼し、14世帯88人がり災し、5時40分鎮火した。損害527万円〔大分:平均湿度60パーセント、最小湿度38パーセント、最大風速9.4メートル(西)、日田:平均湿度76パーセント、最小湿度50パーセント、最大風速9.3メートル(西北西)〕
【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】
災害データ
- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 2戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
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- 橋梁被害
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- 山・崖崩れ
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- 被害総額
- 5,270 千円