大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【平成22年12月積雪】

発生期間 平成22年12月30日-平成23年1月2日 |災害番号:011600|固有コード:01160000

災害の種別
大雪

概要

12月30日から31日にかけて、九州北部は気圧の谷が通過した。その後、強い寒気が流れ込み大分県では山沿いを中心に大雪となった。
[参考] 積雪状況(31日9時): 玖珠(玖珠消防署)15センチ  耶馬渓(中津市消防署耶馬渓分署)14センチ湯布院(由布市消防署湯布院出張所)10センチ 竹田(竹田市消防署)2センチ

寒気流入による積雪のため、大分自動車道、宇佐別府自動車道、日出バイパスが通行止めとなった。また山間部の一般道はチェーン規制となった。強風により、大分空港発着4便が欠航となり、スオーナダフェリー10便、国道九四フェリー32便が欠航となった。 

【出典:大分県災異誌 第7編(平成13年-平成23年)(2012.2)】

【平成22年12月積雪】

【出典:2010/12/31 9:00の天気図】

災害データ

最深積雪
0.15メートル
最深積雪の観測地
玖珠(玖珠消防署)
死者・行方不明者数
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負傷者数
-
住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
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被害総額
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