大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【平成12年2月積雪】

発生期間 平成12年2月8日-平成12年2月9日 |災害番号:010790|固有コード:01079000

災害の種別
大雪

概要

2月8日午後から2月9日午前中にかけて、上空5,500メートル付近で氷点下26度以下の強い寒気が流れ込んだため、県北部、西部を中心に大雪となった。

8日の県内は、県北部、西部を中心とした積雪で、通行止めやチェーン規制が相次いだ。宇佐別府道路も夕方から宇佐IC〜速見IC間が通行止めになった。JR日豊線は、福岡県の行橋〜新田原間が強風のため、約1時問40分、運行を見合わせた。この影響で、JR大分支社管内では、特急・普通を合わせ9本が運休、13本に遅れが出た。フェリー便でも一部に欠航があった。佐賀関と四国を結ぶ国道九四フェリーは午後の便が上下合わせて12便が欠航した。スオーナダフェリーも午後上下合わせて6便が欠航した。

【出典:大分県災異誌 第6編(平成3年-平成12年)(2002.3)】

【平成12年2月積雪】

【出典:2000/2/8 9:00の天気図】

災害データ

最深積雪
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最深積雪の観測地
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死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
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被害総額
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