大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
復興デザイン教育研究センター(CERD)

被害【昭和62年2月積雪】大分郡湯布院町川上野々草

|災害番号:009650|固有コード:00965001

災害の詳細を見る →

市町村
由布市

概要(被害)

【昭和62年2月積雪】九州横断道路で観光バスがスリップ、約3メートル下の草地に転落して横倒しとなり、乗客41人、乗員3人の計44人のうち乗客2人が重傷、31人が軽傷を負った。当時10センチ前後の積雪があり路面が凍結していた。

災害概要

西高東低の冬型気圧配置が強まり次々と寒気が南下したのに伴い、県内各地で雪が降り北部を中心に積雪となった。大分空港では28日9時には20センチの積雪が観測された。湯布院では25日から7日間連続して日平均気温が氷点下になるなど冷え込みも厳しく、山間部では数日断続的に降った雪のため路面凍結状態が続いた。

大分空港では28日09時に積雪が20センチに達した。このため飛行機の発着ができなくなり4便が欠航した。一方、県下の道路は山間部を中心に積雪や路面凍結のため各地で交通規制が行なわれた。3月1日09時ごろ湯布院町の九州横断道路で観光バスが積雪のためスリップ、約3メートル下の草地に転落して横倒しとなり、乗客乗員44人のうち乗客2人が重傷、31人が軽傷を負った。事故直後にも乗用車やマイクロバスがスリップして脱輪するなど雪による事故が続出した。

【出典:大分県災異誌 第5編(昭和56年~平成2年)(1991.12)】

災害データ

最深積雪
0.08メートル
最深積雪の観測地
耶馬溪
死者・行方不明者数
-
負傷者数
62人
住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
-
床上浸水数
-
床下浸水数
-
道路被害 ※事前通行規制は除く
-
橋梁被害
-
山・崖崩れ
-
被害総額
-