災害【昭和50年1月積雪】
発生期間 昭和50年1月18日-昭和50年1月19日 ) |災害番号:008370|固有コード:00837000
- 災害の種別
- 大雪
概要
16日に低気圧が九州の南海上を発達しながら北東進したあと、17日から冬型の気圧配置が強まり、北西の季節風が強くなるとともに気温も下がった。18日朝の県北部・西部や国東半島では、10〜15センチの積雪となり、大分・別府両市でも粉雪が舞い、19日の午前中まで続いた。19日の積雪は、日田市で8センチ、中津市では6センチ、山沿い地方では15〜20センチに達した。
山間部のバス路線は、運休や交通規制がしかれ、山間部の学校では、臨時休校したところもあった。また、空の便・海の便も欠航があった。
【出典:大分県災異誌 第4編(昭和46年~55年)(1981.12)】
災害データ
- 最深積雪
- 0.2メートル
- 最深積雪の観測地
- 山沿いの地方
- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
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- 橋梁被害
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- 山・崖崩れ
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- 被害総額
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