大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【昭和35年1月積雪】

発生期間 昭和35年1月16日-昭和35年1月19日 |災害番号:006580|固有コード:00658000

災害の種別
大雪

概要

東シナ海から東進してきた低気圧は16日、九州の南で急速に発達して北東に進み、この低気圧の通過後北西の風が強まり、山間部では10センチ内外の積雪があった。さらに17日から18日にかけて移動性高気圧におおわれて晴れた所が多かったが、9日には低気圧がふたたび九州南岸を通り、県下の山間部や中部と北部では大雪となった。
このため、大分交通や日田パスなどでは不通か所が多く、運転休止や折返し運転など、各地でバスダイヤが混乱した。また電話も、竹田市付近を中心として不通か所が続出した。

【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】

災害データ

最深積雪
0.28メートル
最深積雪の観測地
飯田
死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
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被害総額
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