大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
復興デザイン教育研究センター(CERD)

災害【令和2年12月強風、大雪】

発生期間 44196-

災害の種別
大雪 強風

概要

12月30日から31日にかけて、九州北部地方の上空約1500メートルに、平年よりおよそ10度低い氷点下12度以下の強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となった。

【災害概況】
〇人的被害:負傷者2名
重傷者:1名(男性、頭の骨を折る等)
30日15時55分頃、姫島村の西約16キロの海上でタンカーが波を受け乗組員が負傷し、大分海上保安部等が約1時間後に
救助した。強風の中、船首のブイをロープで固定するため甲板に出ていた。
軽傷者:1名(別府市、風にあおられた)

【出典:大分地方気象台提供資料】

災害データ

最深積雪
-
最深積雪の観測地
-
死者・行方不明者数
-
負傷者数
-
住家全壊/全焼数
-
住家半壊/半焼数
-
住家一部損壊数
-
床上浸水数
-
床下浸水数
-
道路被害 ※事前通行規制は除く
-
橋梁被害
-
山・崖崩れ
-
被害総額
-