大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
復興デザイン教育研究センター(CERD)

災害【平成7年8月高温】

発生期間 平成7年8月1日-平成7年8月31日 |災害番号:010450|固有コード:01045000

災害の種別
干害

概要

8月の県下は、太平洋高気圧に覆われて晴れる日が続いた。強い日ざしの影響で山沿いを中心に午後にわか雨となるところも多くあったが、最高気温は全域でほぼ連日にわたり30度を超えた。アメダス観測所の月平均気温をみると全観測所とも準平年値を1.3~2.0度で上回り、特に大分市での月平均気温は28.6度と平年より1.8度高く、従来の極値28.1度(1994年)を抜いて、8月としては最も高い値となった。大分の月平均気温28.6度は8月として累年第1位、日最高気温37.3度は累年第2位日田の月平均気温28.3度は8月として累年第2位となった。

高温による被害なし。

【出典:大分県災異誌 第6編(平成3年-平成12年)(2002.3)】

【平成7年8月高温】

【出典:1995/8/5 9:00の天気図】

災害データ

死者・行方不明者数
-
負傷者数
-
住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
-
床上浸水数
-
床下浸水数
-
道路被害 ※事前通行規制は除く
-
橋梁被害
-
山・崖崩れ
-
被害総額
-