災害【平成6年11月高温】
発生期間 平成6年11月1日-平成6年11月30日 ) |災害番号:010400|固有コード:01040000
- 災害の種別
- 干害
概要
11月、日本付近のジェット気流は平年に比べ蛇行は小さく、蛇行部分もやや東よりに位置したため九州への寒気の流れ込みは弱かった。大分県下は、中旬半ばに移動性高気圧が北に偏って通過し天気がぐづついたが、その他の日は移動性高気圧に覆われ晴れる日が多く、月平均気温は平年に比べ1.3~2.4度高くなった。特に大分では1887年の観測開始以来、蒲江・佐伯では1979年のアメダス観測開始以来の月平均気温の高い値の記録を更新した。
参考:11月3日15時56分大陸から高気圧が張り出し空気が乾燥したため、大分地方気象台で最小湿度25%(11月としての値第2位)を記録した。
高温による被害はなし。
参考11月3日15時56分大陸から高気圧が張り出し空気が乾燥したため、大分地方気象台で最小湿度25%(11月としての値第2位)を記録した。
【出典:大分県災異誌 第6編(平成3年-平成12年)(2002.3)】
災害データ
- 死者・行方不明者数
- -
- 負傷者数
- -
- 住家全壊/全焼数
- 戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
- -
- 床上浸水数
- -
- 床下浸水数
- -
- 道路被害 ※事前通行規制は除く
- -
- 橋梁被害
- -
- 山・崖崩れ
- -
- 被害総額
- -