大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
復興デザイン教育研究センター(CERD)

災害【昭和63年12月高温】

発生期間 昭和63年12月-平成1年2月 |災害番号:009790|固有コード:00979000

災害の種別
干害

概要

12月は弱い冬型気圧配置となる日と移動性高気圧に覆われる日が交互にあらわれ、晴天の日が多かった。このため降水量はかなり少なく、気温は平年並に経過した。1月・2月は、冬型の気圧配置があらわれても長続きせず、天気は周期的に変化した。このため、降水量は平年より多く気温はかなり高い日が多かった。特に1月の月平均気温は、平年に比べ日田で3.5度、大分で2.0度高く、それぞれ「月平均気温の高い値」の累年第1位となったほか、県下の全てのアメダス観測所においても平年を3度前後上回り最も高い値の記録となった。

高温による被害は認められなかった。

【出典:大分県災異誌 第5編(昭和56年~平成2年)(1991.12)】

災害データ

死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
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被害総額
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