災害【昭和62年8月大雨】
発生期間 昭和62年8月25日-
- 災害の種別
- 大雨
概要
25日、九州北岸沿いに停滞していた停滞前線上を低気圧が通過したのに伴い、前線は活動を強めながらゆっくり南下した。このため県西部を中心に大雨となり、特に日田市では、12時20分までの1時間に48.5ミリの強雨を記録した。
日田巿や九重町など県の西部で4件のがけ崩れが発生したほか、JR久大線で強雨のため列車の遅延がでた。大分県のまとめによると、農林水産施設の被害は1,169万円、公共土木施設の被害71,676万円達した。
【出典:大分県災異誌 第5編(昭和56年~平成2年)(1991.12)】
災害データ
- 最低気圧
- -
- 最低気圧観測地
- -
- 最低気圧観測日時
- -
- 最大風速の風向
- -
- 最大風速
- -
- 最大風速の観測地
- -
- 最大風速の観測日時
- -
- 累積最大降水量
- -
- 累積最大降水量観測地
- -
- 日最大降水量
- 133ミリ
- 日最大降水量観測地
- 釈迦岳
- 最大日降水量の観測年月日
- 1987/8/25
- 最大1時間降水量
- -
- 最大1時間降水量の観測地
- 日田
- 最大1時間降水量の観測年月日時間
- 1987/8/25 13:00
- 死者・行方不明者数
- -
- 負傷者数
- -
- 住家全壊/全焼数
- 戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
- -
- 床上浸水数
- -
- 床下浸水数
- 4戸(棟)
- 道路被害 ※事前通行規制は除く
- 56か所
- 橋梁被害
- 5か所
- 山・崖崩れ
- 4か所
- 被害総額
- 728,463 千円