災害【昭和62年7月大雨】
発生期間 昭和62年7月2日-昭和62年7月4日 ) |災害番号:009657|固有コード:00965700
- 災害の種別
- 大雨
概要
1日台風第4号の北上にともない、梅雨前線も九州北部まで北上、その前線上を3日低気圧が東進し、4日その影響で梅雨前線の活動活発となり、県下に50ミリ前後の雨が降る。5日前線は九州南岸まで南下し、活動を弱めたが、6日には日本海に入った低気圧の影響で再び北上、対馬海峡に停滞した。7日梅雨前線はゆっくり九州中部まで南下し、天気は次第に回復した。豪雨のため、公共土木、農林水産業施設に被害が出た。2日から4日までの降水量は、釈迦岳296、竹田156、湯布院146、別府140、玖珠138各ミリなど。
【出典:消防年報〔昭和62年〕】
災害データ
- 最低気圧
- -
- 最低気圧観測地
- -
- 最低気圧観測日時
- -
- 最大風速の風向
- -
- 最大風速
- -
- 最大風速の観測地
- -
- 最大風速の観測日時
- -
- 累積最大降水量
- -
- 累積最大降水量観測地
- -
- 日最大降水量
- -
- 日最大降水量観測地
- -
- 最大日降水量の観測年月日
- -
- 最大1時間降水量
- -
- 最大1時間降水量の観測地
- -
- 最大1時間降水量の観測年月日時間
- -
- 死者・行方不明者数
- -
- 負傷者数
- -
- 住家全壊/全焼数
- -
- 住家半壊/半焼数
- -
- 住家一部損壊数
- -
- 床上浸水数
- -
- 床下浸水数
- 1戸(棟)
- 道路被害 ※事前通行規制は除く
- 159か所
- 橋梁被害
- 3か所
- 山・崖崩れ
- -
- 被害総額
- 2,245,173 千円