大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
復興デザイン教育研究センター(CERD)

災害【昭和60年12月異常低温】

発生期間 昭和60年12月中旬- |災害番号:009520|固有コード:00952000

災害の種別
冷害

概要

12月中旬の県下は、西高東低の冬型気圧配置が続き、大陸から強い寒気が流入したため、大分市の最高気温は9日から22日までの14日間連日10度を下まわった(12月としては、昭和31年12月13日~26日の14日間以来28年ぶり)。このため、中旬の平均気温は大分市で平年よりも3.6度低い4.3度となり、12月の中旬としては最も低い記録となった。

【出典:大分県災異誌 第5編(昭和56年~平成2年)(1991.12)】

災害データ

死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
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被害総額
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