大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【昭和59年6月大雨】

発生期間 昭和59年6月22日-昭和59年6月26日 |災害番号:009464|固有コード:00946400

災害の種別
大雨

概要

22日九州南海上に停滞していた梅雨前線が九州南岸に北上、23日はゆっくり南下、24日は再び北上、25日九州北部に停滞、26日九州南部にゆっくり南下した梅雨前線上を低気圧が通過した。梅雨前線の活動のため22日から26日にかけ県下全域でかなりの雨が降り、県北地方を中心に公共土木施設、農林水産業施設に今年度最大の被害を生じた。6月22日から26日までの雨量は、釈迦岳417、伏木244、中津235、玖珠231、院内227、日田214、湯布院212、豊後高田211、国見204、蒲江159、大分149、竹田144、臼杵104、佐伯91各ミリなど。

【出典:消防年報〔昭和58年〕】

災害データ

最低気圧
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最低気圧観測地
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最低気圧観測日時
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最大風速の風向
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最大風速
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最大風速の観測地
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最大風速の観測日時
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累積最大降水量
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累積最大降水量観測地
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日最大降水量
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日最大降水量観測地
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最大日降水量の観測年月日
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最大1時間降水量
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最大1時間降水量の観測地
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最大1時間降水量の観測年月日時間
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死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
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住家半壊/半焼数
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住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
159か所
橋梁被害
3か所
山・崖崩れ
5か所
被害総額
2,472,442 千円