大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【昭和55年8月大雨】

発生期間 昭和55年8月4日-昭和55年8月5日 |災害番号:009080|固有コード:00908000

災害の種別
大雨
市町村
佐伯市

概要

九州付近に停滞の低気圧のため、大分県南東部沿岸を中心に4日から5日にかけて300ミリを超す大雨が降った。

道路損壊9か所、山・がけ崩れ8か所(6日9時現在、県警調べ)国鉄では、5日に遅延する列車が出た。佐伯市、津久見市を中心に5日朝には、がけ崩れがあり、国道217号線で全面通行禁止の箇所が出た。また、県道佐伯三軒屋蒲江線の府坂橋(佐伯市)で、橋脚の根元が水に洗われて危険になったので、5日10時30分から通行禁止になった。

【出典:大分県災異誌 第4編(昭和46年~55年)(1981.12)】

災害データ

最低気圧
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最低気圧観測地
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最低気圧観測日時
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最大風速の風向
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最大風速
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最大風速の観測地
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最大風速の観測日時
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累積最大降水量
317ミリ
累積最大降水量観測地
蒲江
日最大降水量
194ミリ
日最大降水量観測地
蒲江
最大日降水量の観測年月日
1980/8/4
最大1時間降水量
-
最大1時間降水量の観測地
-
最大1時間降水量の観測年月日時間
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死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
3戸(棟)
床上浸水数
-
床下浸水数
6戸(棟)
道路被害 ※事前通行規制は除く
179か所
橋梁被害
-
山・崖崩れ
-
被害総額
1,018,612 千円

主な被害

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橋脚の根元が水に洗われて危険になったので、5日10時30分から通行禁止になった。

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