被害【昭和52年9月大雨・落雷】大分市白木
|災害番号:008700|固有コード:00870001
- 市町村
- 大分市
概要(被害)
付近で落雷。2250戸が停電、深夜までには復旧した。
災害概要
日本海から北海道を通った低気圧から南西にのびる寒冷前線が、3日九州を南下した。前線通過の際、強い雨や落雷があった。犬飼では雷雨強く、その他の地域は、日降水量20ミリ以下であった。犬飼の3日の日降水量68ミリ、1時間降水量の最大値49ミリ(3日15時)
大分巿:3日17時過ぎ、白木付近で落雷2,250戸が停電、深夜までには復旧した。また、落雷で信号機が故障、一時交通が乱れた。
別府市:同日15時30分ごろ落雷があり、市内のあちこちで30分〜2時間の停電があった。
犬飼町:強い雷雨のため、豊肥線で30〜80分の列車の遅れが出た。
【出典:大分県災異誌 第4編(昭和46年~55年)(1981.12)】
災害データ
- 死者・行方不明者数
- -
- 負傷者数
- -
- 住家全壊/全焼数
- 戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
- -
- 床上浸水数
- -
- 床下浸水数
- -
- 道路被害 ※事前通行規制は除く
- -
- 橋梁被害
- -
- 山・崖崩れ
- -
- 被害総額
- -