災害【昭和49年5月霜】
発生期間 昭和49年5月3日-
- 災害の種別
- 冷害
概要
3日の朝は、本州中部に中心を持つ寒冷な大きな高気圧に覆われたので冷え込みが強く、最低気温は、日田で1.5度(第2位更新)、内陸部では霜が降りた。
お茶やその他の農作物にかなりの被害があり、大分県農政課の調べでは被害額の合計は169,925千円だった。
【出典:大分県災異誌 第4編(昭和46年~55年)(1981.12)】
災害データ
- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
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- 橋梁被害
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- 山・崖崩れ
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- 被害総額
- 169,925 千円