大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【昭和46年7月濃霧】

発生期間 昭和46年7月6日-

災害の種別
大雨

概要

県内では18日の10時ごろから夜半にかけて強い雨が降り各地で雷が発生した。
降水量は、県の北部では100ミリを超えたところもあった。強雨の経路(1時間降水量の最大値)は18日の22時から19日の2時ごろにかけて、県の北東部から南西部に移り、国東半島東部、日田郡南部や県南部では、30〜50ミリに達した。

6日午前2時50分ごろ、津久見市沖の無垢島東側付近を航行中の小型鋼船第三美登利丸(365トン・6人乗り組み)が、浅瀬に乗りあげ、まもなく沈没した。乗組員は全員無事であった。

【出典:大分県災異誌 第4編(昭和46年~55年)(1981.12)】

災害データ

最低気圧
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最低気圧観測地
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最低気圧観測日時
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最大風速の風向
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最大風速
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最大風速の観測地
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最大風速の観測日時
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累積最大降水量
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累積最大降水量観測地
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日最大降水量
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日最大降水量観測地
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最大日降水量の観測年月日
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最大1時間降水量
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最大1時間降水量の観測地
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最大1時間降水量の観測年月日時間
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死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
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被害総額
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主な被害

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無垢島の東側付近を航行中の小型船(365トン・乗組員6人)が浅瀬に乗り上げ間もなく沈没した。乗組員は全員無事だった。

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