災害【昭和44年4月ひょう】
発生期間 昭和44年4月6日-
- 災害の種別
- 降雹
概要
6日朝日本海の北西部には1003ミリバールの低気圧があって、この中心から寒冷前線が西南西に伸び山東半島付近に達している。この寒冷前線の南側の暖域内では低気圧に向って吹きこむ南西の風が強かった。このため大気の成層は不安定となり、16時50分ごろから17時05分ごろまで、玖珠地方に雷を伴った大豆粒大のひょうが、田畑、人家をうっすら染めビニールハウスなど野菜畑や果樹の新芽などに被害があった。
【出典:大分県災異誌 第3編(1975)】
災害データ
- 最低気圧
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- 最低気圧観測地
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- 最低気圧観測日時
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- 最大風速の風向
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- 最大風速
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- 最大風速の観測地
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- 最大風速の観測日時
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- 累積最大降水量
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- 累積最大降水量観測地
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- 日最大降水量
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- 日最大降水量観測地
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- 最大日降水量の観測年月日
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- 最大1時間降水量
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- 最大1時間降水量の観測地
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- 最大1時間降水量の観測年月日時間
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- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
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- 橋梁被害
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- 山・崖崩れ
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- 被害総額
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