大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
復興デザイン教育研究センター(CERD)

災害【昭和41年8月台風第15号】

発生期間 昭和41年8月22日-

災害の種別
台風 大雨 強風

概要

台風15号は999ミリバールで九州南海上で発生し、日向灘から北西進して、宮崎市付近に上陸し、九州南部を斜断して朝鮮海峡へ向った。九州東岸は南東の風が収束し長時間吹き続いた。このため地形効果と重り県南部で雨が多かった。雨は22日夜から23日朝にかけて強く降り、台風の中心が宮崎市付近に上陸したころから断続的な雨に変わり、雨域は県の南部沿岸域から内陸部に移動して弱まった。

【出典:大分県災異誌 第3編(1975)】

災害データ

最低気圧
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最低気圧観測地
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最低気圧観測日時
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最大風速の風向
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最大風速
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最大風速の観測地
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最大風速の観測日時
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累積最大降水量
300ミリ
累積最大降水量観測地
直見
日最大降水量
184ミリ
日最大降水量観測地
由布岳
最大日降水量の観測年月日
1966/8/22
最大1時間降水量
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最大1時間降水量の観測地
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最大1時間降水量の観測年月日時間
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死者・行方不明者数
1人
負傷者数
-
住家全壊/全焼数
1戸(棟)
住家半壊/半焼数
1戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
5か所
橋梁被害
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山・崖崩れ
9か所
被害総額
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