災害【昭和39年7月干ばつ】
発生期間 昭和39年7月-昭和39年8月 ) |災害番号:007060|固有コード:00706000
- 災害の種別
- 干害
概要
麦類をはじめとする農作物に甚大な被害を及ぼした4月以降の長雨は、6月下旬を境として、異常干天(日照り)の続く気象状態となり、7月、8月の降水量は平年対比37%、8月に入っても全県的な降雨は1日もなく、特に穀倉地帯といわれる県北一帯は7月上旬以降数十日にわたって、連日30度を越える干天、日照が続いた。
【出典:大分県災異誌 第3編(1975)】
災害データ
- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
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- 橋梁被害
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- 山・崖崩れ
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- 被害総額
- 1,175,481 千円