大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
復興デザイン教育研究センター(CERD)

災害【昭和37年1月積雪】

発生期間 昭和37年1月18日-昭和37年1月21日 |災害番号:006820|固有コード:00682000

災害の種別
大雪

概要

18日、日本海北部と九州南方海上に現われた低気圧は、発達しながら東進したあと、大陸の高気圧が張りだし、冬型の気圧配置となった。日田市では、18日夜から降りだした雪は、1月29日中休みがあっただけで、2月1日まで続き、昭和22年2月14日〜21日までの8日間の記録を更新するものであった。積雪量としては、20日の17センチで、これは昭和24年2月15日〜16日の最深積雪27センチに次ぐものであった。

【出典:大分県災異誌 第3編(1975)】

災害データ

最深積雪
0.17メートル
最深積雪の観測地
日田
死者・行方不明者数
-
負傷者数
-
住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
-
床上浸水数
-
床下浸水数
-
道路被害 ※事前通行規制は除く
-
橋梁被害
-
山・崖崩れ
-
被害総額
1,340 千円