災害【昭和35年2月火災】
発生期間 昭和35年2月28日-
- 災害の種別
- 火災
概要
1月下旬から2月の末までは、大陸の高気圧がしばしば移動性高気圧となって西日本を覆ったため、雨らしい雨が降らず乾燥した日が続き、1月末から2月にかけて火災の発生が多かった。
28日7時10分ごろ、日田市刃連で出火し、7むねを全焼、4むねを半焼し、計1,161㎡を焼失した。損害550万円(大分:平均湿度71%、最小湿度42%、日田:平均湿度78%、最小湿度34%)〔最大風速:大分5.5メートル(EN)日田6.7メートル(西)〕。
【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】
災害データ
- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 7戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 4戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
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- 橋梁被害
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- 山・崖崩れ
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- 被害総額
- 550 千円