大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
復興デザイン教育研究センター(CERD)

災害【昭和33年4月晩霜】

発生期間 昭和33年4月15日-

災害の種別
冷害
市町村
竹田市

概要

13日に揚子江下流域にあった高気圧が東進し、14日から15日にかけて西日本をおおったため夜間の冷却が強く、各地で4月中の最低気温を観測し、内陸や山間部では氷点下になり霜のおりた所が多かった。
直入郡荻町では植えつけたばかりの葉煙草の苗が15日の朝の霜によって枯死し、16ヘクタールのうち12ヘクタールまで被害があった。

【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】

災害データ

死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
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被害総額
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主な被害

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霜のため植え付けたばかりの葉たばこの苗が枯死、16ヘクタールのうち12ヘクタールに被害があった。

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