災害【昭和33年1月火災】
発生期間 昭和33年1月8日-
- 災害の種別
- 火災
概要
昭和33年末から西日本は大陸から張り出した高気圧に覆われることが多く空気の乾燥した日が続いていた。
8日1時25分ごろ、大分市大道町の神戸製竹株式会社大分工場から出火し、5棟を全焼、1棟を半焼し、計5696平方メートルを焼失した。損害1100万円〔大分:平均湿度73パーセント、最小湿度35パーセント、最大風速5.0メートル(南南西)〕。
【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】
災害データ
- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 5戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 1戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
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- 橋梁被害
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- 山・崖崩れ
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- 被害総額
- 1,100 千円