大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
復興デザイン教育研究センター(CERD)

災害【昭和28年7月安芸灘を震源とする地震】

発生期間 昭和28年7月30日-

災害の種別
地震

概要

17時24分安芸灘の北緯34.1度、東経132.8度で発震し、中国、四国の大部分及び北九州に感じられたやや顕著な地震である。大分県下も中部以北の各地に地震を感じた。大分市における震度はⅠで発震時は25分15.2秒、最大振幅は287ミクロンであった。また日出地方では震度Ⅲの地震を感じ性質は緩、休感時間は短で柱時計が停止したところがあった。県内で大きな被害はなかった。

災害データ

地震発生時間
17:24
マグニチュード
5.4M
震源の深さ
14キロ
最大震度
3
最大震度観測地
日出地方
津波有無
-
死者・行方不明者数
-
負傷者数
-
住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
-
床上浸水数
-
床下浸水数
-
道路被害 ※事前通行規制は除く
-
橋梁被害
-
山・崖崩れ
-
被害総額
-