災害【昭和27年10月火災】
発生期間 昭和27年10月4日-
- 災害の種別
- 火災
概要
九州地方は大陸方面からの移動性高気圧に覆われていたため、9月末から乾操した状態が続いていた。4日23時30分ごろ、大分市南大分の精麦工場から出火し、住家5棟102坪、非住家10棟430坪を全焼し、5日1時ごろ鎮火した。損害1,500万円〔大分平均湿度75パーセント、最小湿度47パーセント、最大風速4.8メートル(北東)〕
【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】
災害データ
- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 5戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
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- 橋梁被害
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- 山・崖崩れ
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- 被害総額
- 15,000 千円