災害【平成24年8月落雷】
- 災害の種別
- 落雷
- 市町村
- 大分市
概要
九州付近は太平洋高気圧の周辺部にあたり、朝鮮半島付近の前線に向かって、南から暖かく湿った空気が流れ込んでいた。14時05分に大分市の西側で雷鳴を観測。その後大分市内でも雷電を観測し、16時40分には雷電強度2を観測。この雷電は17時30分に終了。全ての現象は18時40分に終了した。
12日16時45分頃、大分市にある新日鉄大分製鉄所内に落雷が原因とみられる火災が発生し、配電盤が焼ける被害が起こった。人的被害はなし。
また、大分市王の瀬で配電線が切れて、付近の182世帯で停電。約2時間後に復旧した。人的被害はなし。
【出典:気象災害報告201212】
災害データ
- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
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- 橋梁被害
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- 山・崖崩れ
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- 被害総額
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