大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【平成23年7月高温】

発生期間 平成23年7月1日-平成23年7月31日 |災害番号:099070|固有コード:09907000

災害の種別
干害
市町村
日田市

概要

大分県を含む九州北部の7月の平均気温は平年より1度2分高く、大分市の平均気温も平年より0度5分高い27度だった。

この期間中、熱中症の疑いで病院に搬送された人は、213人にのぼり前年に比べて52人、率にして3割以上増えた。全体の半数以上の121人が65歳以上のお年寄りだった。この月の平均気温は平年よりも1度2分高かった。

【出典:気象災害報告201109】

災害データ

死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
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被害総額
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主な被害

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【平成23年7月高温】農業用ハウスの中で近くに住む90代の女性が倒れているのを消防署員が発見したが、すでに死亡していた。死因は熱中症とみられている。

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